非JAS有機ですが農薬化学肥料不使用栽培（一部JAS対応微生物農薬使用）を行い、流通小売卸を行っています。宅配農家さんへの農産物卸も行っています。
取扱品目、ほうれん草、小松菜など葉物、大根や人参、ジャガイモ（はるか）などの根菜類がメインで限定された品目をしっかり作っていきます。他にんじんジュースも取扱ています。
2016年からは慣行栽培白菜出荷を経営のメインに据えていますが、農場や住宅地周辺を有機栽培農地として残し25年以上続けている有機栽培も再び拡大していく予定です。
BLOF理論を主軸とした有機栽培技術に慣行栽培市場出荷から学んだ品質や規格管理を加え、BT剤などの微生物農薬も柔軟に使いこなすことで丁寧で確実な納品を守っていきます。

1998年より開始した少量多品目型有機農家を2016年に慣行栽培に全面転換する。
ただし、住宅地周辺などは無農薬地として残し人参ジュースなどを無農薬栽培で継続。
現在も慣行栽培出荷を経営のメインに据えているが、無駄な付加価値が多く農薬散布手間やコスト、流通資材費が多い。
有機栽培でお客さんによりダイレクトに野菜を届けることで、野菜本来の価値にコストと手間を掛け、慣行栽培の農地を１枚ずつでも有機栽培農地に戻していきたい。

佐川急便140サイズ

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