“さがす・みつける”

PCまたはスマートフォンから必要な情報を登録したら、農家さんや買い手さまを検索してみましょう。地域やキーワードで絞り込み検索ができます。farmOの登録者数は550件以上(現在も増加中)。きっとあなたの条件に会う相手が見付かります。
登録料・利用料0円の
オーガニックをつなげるサービス
PCまたはスマートフォンから必要な情報を登録したら、農家さんや買い手さまを検索してみましょう。地域やキーワードで絞り込み検索ができます。farmOの登録者数は550件以上(現在も増加中)。きっとあなたの条件に会う相手が見付かります。
検索して気になる相手が見付かったら、メッセージを送ったり、受発注システムでお野菜を取引することができます。生産者さまはいつ何を出荷できるのか登録でき、買い手さまはお野菜を生産者さまから直接買い取ることができます。
▼例えばこんな野菜が登録されています
市場に流通しないような珍しい野菜が登録されているのも
farmOの特徴です
→farmOの受発注システムなら、出荷情報の発信、受注も納品書の作成もfarmO上で。
販売先や品目ごとの売上データが自動で溜まるので、販売管理や請求書の発行に便利。
日々のバックオフィス業務の負担を下げて、栽培に集中できる環境づくりをサポートします!
→生産者さまの商品が一覧で表示されるので、そこから欲しい野菜の数量を打ち込むだけ。
リアルタイムで在庫が分かるので欠品になりにくい!
「farmOを使ってみたい!」
という方は下記からご登録ください
1990年から会員さん向けに産地直送を行う「おいしい本物を食べる会」を運営。会員の多くは飲食店さまで、現在では400名を超えています。「若い人に農業を盛り上げてもらいたい、ファーモを通じて応援できれば!」とお話しくださいました。
京都府亀岡市で150品種のお野菜を育てられている伊藤さん。料理人時代の経験から「食」の研究を重ね、農業の世界に入られたそうです。農業のこれからのために研修生を指導されたり、未来のことを語ってくださったり、まさに理想のお父さんのような様子がお話からも伝わってきました。
会員の飲食店さまから「こんな野菜が欲しいのだけど」とリクエストを受けるのですが、既存の取引先の生産者さまでは出荷できないことがあったりして。。
そんな時に、ファーモひろばで広く生産者さまに呼びかけていました。
最近は「作物をさがす」で欲しいものを探し、その生産者さまに直接メッセージを送っていますね。
直接のメッセージは返信率が高くてお取引につながりやすいと感じています。
ファーモでは、自分の農法に共感して販売してくれそうな買い手さまをさがします。さがす時に気になるのは、買い手さまの有機に対する考え方とか、飲食店さまだったら思いを持って料理を作られているかな、というところ。いいものを育てて、価値を理解してくれる方に買ってもらいたいです。
自分の研修生たちにも、 自分の仕事が報われるようにと教えています。
あとは、ほかの生産者さまや作物のページもよく見ていますね。上手に育てられているところは、参考にしたい。それに、どんなものが売れるのかな、とか、この人はどうしてこれを育てているのかな、ということを考えます。
ファーモで一番初めにお取引につながったのがファーザーズファームさんでした。
私のひろばでの「買いたい」投稿をみて伊藤さんがメッセージをくださったのがきっかけです。畑の見学にも行きました。
やはり顔を合わせてお話できたのがよかったですね。
夏がきたら、またこのお野菜を届けてもらおう、そんな関係性ができています。
高階さんは東京から京都まで畑を見にきてくださって。わざわざ足を運んでくれたところに「本物」を感じました。
その後も、こまめに連絡をくださるので信頼関係が築けています。関係ができてくると、こんな野菜がほしいかな、というのもわかってくるので、ちらからご提案することもありますね。
買い手さまがお客さんに売るときに困らないよう、売れればそれでいいではなくて、ちゃんといいものを届けたいなぁ、と思っています。
広く呼びかけて、つながりを作れるところです。「作物をさがす」ページが使いやすいです。
ほしい作物を出荷できる生産者さまに、直接メッセージを送れるところが良いですね。
あと、以前参加したファーモミートアップでは、参加者さんから率直な意見が出ていたのが印象的でした。表面的な関係でなく、腹を割って話せる場になっている、と思いました。
登録して1年以上たつのですが、どんどん登録者が増えていて、農業の盛り上がりに一役買っているな、と感じます。
シンプルなシステムなので、利用者の工夫次第でいろんな使い方ができそうです。
・生産者さま420件
・買い手さま220件、
合計600件以上の登録者数!
(2019年4月現在)