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●〇ファーモミートアップレポート〇●

こんにちは!7月11日(火)に開催されたファーモミートアップ(ファーモのユーザーさんたちが集まる勉強会兼交流会のような何か)についてレポートします!
お忙しい中ご参加くださったみなさまありがとうございます!遠路お越しいただいた方も多くとても感謝しています。
今回はファーモのユーザーさんたちを中心に、交流の場、そして、もっとこうすればオーガニックが盛り上がる!というお話をしていただく、初めてのリアルなイベントでした。

写真はこちらから↓
https://goo.gl/photos/aWH88yPJdpm7Wewt6

〇ファーモのこれまでとこれからについて
事務局坂ノ途中代表小野からお話しました。
これまでのファーモでは、掲示板機能として「売りたい買いたい」がありました。
ですが、「売りたい買いたい」だけでなく、もっと多様なつながりが生まれてほしい。。
そこで、「出会いの場」から、情報やヒトモノをシェアできる場へ、ということであらたにファーモひろばをリリースいたしました!
https://www.farm-o.net/topics
掲示板やQAサービスのようにゆるく使えますのでぜひご利用ください。
そして、これからの方向性として
「有機農業を、開こう」という考え方を提案しました!
有機農業の世界を閉じたものではなく、外に広げていこう、そして、ファーモがその中の明るい場所として存在していたいという思いをみなさんと共有できたと思います。

〇ユーザーの声
バイヤーさん代表として京都の八百屋さん西喜商店の四代目の近藤さん、生産者さん代表で香川で新規就農して3年目のミカタ舟越さんにお話いただきました!
バイヤーさんとしては、書き込み、売り込みがある生産者さんは自信があると思うので、ぜひつながりたい!と思われるそう。
また、生産者さんとしては、野菜、生産者さんを大事に思っていることが伝わる方に積極的に売り込む、というお話でした。
どちらにも共通していたのが、「人」や「思い」が伝わるかどうか。
プロフィール情報で「思い」を表現することが出会いの第一歩なんですね。
さらに、実際にファーモをつかってみて、
こんな機能が欲しいよ、もっとこんな風に使いたい!というご意見もいただきました。
これから改善してまいりますので、
ファーモと事務局の成長を見守っていただければ幸いです。。!

〇パネルディスカッション<オーガニックはどこに向かうのか会議>
オーガニック周りのちょっと前、そして、ちょっと未来の手の届きそうな範囲の話。
そんなテーマで、異なるジャンルの3名の方にご登壇いただきました。

・生産者代表/村山邦彦さん(伊賀ベジタブルファーム株式会社 代表取締役)
元々は次世代エネルギーを研究するエンジニアだったが、楽な生活をするためにエネルギー開発することに疑問を感じ、社会の仕組みを変えたいと思い、農業に行きついた。
自分と世界の調和のための農業と考え、現在は、現場でトマトを育てるというよりも、トマトを育てる人を育てる社会を作る人、でいたい。
命を育てるところに身を置きたいという一貫した考えを持っている。

・大企業代表/松村佳代さん(キユーピー株式会社経営推進本部ファームプロジェクト担当)
農業のテーマパークとして、畑とレストランを行う構想を持っている。中食ニーズの高まりを受けて、サラダ総菜事業を行っているが、味を追求した結果、有機野菜を扱うように。
野菜ソムリエでもあり、人にもっと野菜のことを知って欲しいと考えている。
最終的なゴールは、家に帰ってもっと野菜を食べられる生活が浸透すること。
・育成機関代表/木本一花さん(株式会社マイファーム 取締役)
IT企業で働いていたが、社会貢献できる仕事を求めてマイファームに転職。
人が人らしく自然と向き合ういきいき社会を作りたいという思いがある。
アグリイノベーション大学校(AIC)で社会人向けに農業のはじめの一歩を支援している。生きがいということを考えると、オーガニックに行き着くと考えている。
・モデレータ/小野邦彦(株式会社坂ノ途中代表)

以下、パネルディスカッションの内容を一部ご紹介すると。。(敬称略)
小野:オーガニックをとりまく環境に、どんな変化が起きているか?
5年前はオーガニック始めるのはハードル高かった。
坂ノ途中も8年目だけど、最近の若者は。。論のようなものもいまだにある。みなさんの環境の変化は?
木本:5年前に農業の学校を旗揚げしたときは、農業ビジネスが儲かる!と言われていた時代。儲けたい人とオーガニックをやりたい人に二極化していた。
今は、極端さがなくなり、マイルドになったと感じている。
松村:5年前は有機野菜を取り扱うことはなく、今、徐々に扱い始めている。
ただ、まだ範囲は限られており、有機というだけでは売れない状況。
村山:10年農業に携わってきた。初めの5年は安心安全のオーガニックだったが、後の5年はライフスタイルとしてのオーガニックに変わってきた。
表面的なブランドでなく、まじめなものに変化してきたし、理解も深まっている。この流れは続いていくだろう。
小野:坂ノ途中も安心安全、健康美容は謳わない。
こういう目線で丁寧に作られたものは美味しい、と伝えて、共感してくれたお客さん購入してくれる。
潮目が変わってきているのかも。一方、温度感の違いがあるところもあり、価値観が分散されてきたことを感じる。
松村:キユーピーは長期的に農業に関わろうとしているが、今後、オリンピックで食の需要も高まる中で、生産者の確保が必要。
これからは生産者と直接契約して、対話していきましょう、こちらも勉強してくね、というスタンス。
差別化としてのオーガニックもあるが、味を求めた結果が有機野菜。今後も増えていくと思っている。
木本:慣行農家でも、限りなくオーガニックに近いが、本人は、僕はオーガニック村じゃないよ、みたいな人がいる。
実は同じ方向だった、となって欲しい。多分、目指している世界が違うが、焦点が合ってきたら、ああ、結構隣だったね、みたいなものが理想。
村山:情報共有をすすめ、いろいろな人を囲い込んで、「ファーモにいる人はみんな同じ方向」みたいになればいい。
混ざり合っているものを視覚化して、オーガニック仲間、コミュニティができたらいいと思う。

この他、登壇者以外のみなさまからも活発にご発言があり、
これからのオーガニックについて、議論が前向きに深まりました!

そして、パネルディスカッションの後は、坂ノ途中まかないスタッフ多賀と平石のつくるお野菜たっぷりメニューで懇親会のスタートです!
ミートアップに参加されたほとんどの方にご出席いただき、パネルディスカッションなどでは語りつくせなかったあれこれについて、ご飯を囲みつつお話されることで、みなさんの交流も深まったようです◎

ご参加のみなさまが主役となって作り上げていただいた今回のミートアップは、
あたたかい雰囲気の中、有意義なものになったのではないかと感じております。
今回はご出席いただけなかったみなさまも、またいつかお会いできることを楽しみにしています。

今後もファーモをよろしくお願いいたします。オーガニックを、開いていきましょう~!

●〇ファーモミートアップレポート〇●
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こんばんは!「かつのりな農園」鈴木です!
当日、皆様にお会いできることとても楽しみにしております♪
よろしくお願い致します(^^)

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